台湾の生ライチ

グルメ

今回の旅の目的の一つは生ライチです。
生ライチは台湾と中国の一部地域で6~7月にしか食べることはできないと聞きました。
今回の旅は7/20前後。
生ライチがあるかないか、微妙な時期です。

果物屋さんを覗いてみると、ライチは見当たりません。

果汁店にも置いてません。
まあ、ここは時期でも置いてないかも。

微風廣場のBreeze Superにはありました。
しかし400元(約1500円)以上。高い。

とは言え、夜市の果物屋にも置いていない。

別の果物屋にも置いていない。
時期は終わったのでしょうか。

これだけ探して見つからなかった生ライチ。
新光三越で252元(1000円弱)で見つけたなら、当然買いでしょう。

ホテルの冷蔵庫で冷やしてから味わいます。
大体、20粒くらいついていたでしょうか。

一粒50円と考えると、超高級品です。
満を持して、いただきます。

剥くとこんな感じです。
みずみずしくて、甘くて、超絶美味でした。
期待以上の美味しさです。

生ライチってこんな美味しいんだと、感動しました。
日本では冷凍ライチしか食べれないそうで、生ライチを食べることが出来たのはかなり貴重な体験のようです。
またこの時期に台湾にきて味わいたいです。

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